【大通ルトロワ】ぷくぷく可愛いバブルワッフル|JB ESPRESSO MORIHIKO.+D
なんだか今日は甘いものが食べたい気がする。
ということで仕事終わりに「JB ESPRESSO MORIHIKO.+D」でバブルワッフルを食べてきました。
店名が謎に三代目ぽいですよね。実はぜんぜん関係ないんですけど。
森彦系列のすごくオシャレなお店です。
こちらのお店は森彦とジェラート専門店Dgelatoがコラボしたカフェなのだそう。
Dgelateはルトロワ店の他に東区の伏古店と石山通店があり、森彦は有名な円山店や地下鉄西11丁目駅近くのアトリエモリヒコなどがあります。
どちらも人気店ですから森彦のこだわりのコーヒーとDgelatoの美味しいジェラートが街中で楽しめるのはうれしいですね。
今回私はバブルワッフル食べたさについに来てしまいました。
バブルワッフルってインパクトすごくないですか。バブルなワッフルですよ。初めて見たときすごく感激しました。もうほんとにバブルワッフルって感じ。(語彙力)
そんなバブルワッフルこちらのお店では2通りの食べ方があるようです。
ひとつはジェラートのコーンの代わりにバブルワッフルが巻いてあるもの。
もうひとつはバブルワッフルプレート。
今回はナイフとフォークで食べる「バブルワッフルプレート ベリーベリー」にしました。
きた瞬間とてもテンションがあがる私。とてもおいしそう。
上には生クリーム、ストロベリージェラート、いちご、ブルーベリーがたっぷりのっています。
とても甘そうに見えますが実際は見た目ほど甘くはなかったです。ストロベリージェラートがさっぱりしていてGOOD
いちごやブルーベリーもみずみずしくてちゃんと美味しかったです。
バブルワッフルのひと粒はこんな感じ。ナイフは使わなくてもフォークで十分食べられました。ぷくぷくしててかわいいですね。ひとくち、またひとくちと進んでしまいます。見た目はかなりボリューム感ありますが意外と胃もたれもせず食べられます。
半分ほどたべて数えたら9バブルありました。全部で何バブルあったんだろう。
そしてせっかくなので甘系のおともにマイルドブレンドコーヒーを注文してみた。
普段コーヒーは飲まない派ですが味の感想を言わせてもらうと、苦味の中にコクがあっておいしい。酸味はそんなにない、かな。初心者にも飲みやすいマイルドなコーヒーでした。
コーヒーとワッフルとの相性はいわずもがな最上もが。じゃない、チョベリグ。
こちらのシンプルなカトラリーも食べやすくてかわいくて好きです。結局最後までフォークのみで食べました。
ということでJB ESPRESSO MORIHIKO.+Dのバブルワッフルプレート、大変おいしかったです。
インパクトある割に味もちゃんとおいしいで賞を授与したいとおもいます。リピート確定です。
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バブルワッフルプレート ベリーベリー
¥800
マイルドブレンドコーヒー
¥350
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JB ESPRESSO MORIHIKO.+D
北海道札幌市中央区大通西1丁目13
ル・トロワB2F
営業時間 10:00~21:00 不定休
【すすきの】韓国料理おつまみ編|KOREAN DINING ミリネ
アニョハセヨ~ヨロブン~(みなさんこんにちは)
今日は札幌すすきのにある美味しい韓国料理のお店を紹介するムニダ
今回は、KOREAN DININGミリネ というお店に行ってきました。
このお店はチーズタッカルビコースやサムギョプサルコースなどの食べ飲み放題も4000円程であるようです。
サムギョプサルコースはその内行ってみたいです。
席に案内されると金属製のお箸とスプーンが置いてありました。韓国仕様で本格的ですね。
今回はコースではなく単品で。
お酒も一杯だけマッコリにしました。マッコリは大分昔に飲んだことがありますが、私はやっぱり苦手のようです。
マッコリは甘酒のような感じにアルコールを入れた味がします。ここのが美味しくない訳でなく私には合わなかったということなのでマッコリ飲める方は飲んでみて欲しいです。
注文して、まず最初にきたのはトッポギ。
この細い形のもちが美味しいんだな。
甘辛いたれが絡んでとてもマシソヨ。
次は定番中の定番チヂミ
海鮮ネギチヂミというのを注文。
いかえびが入っていてプリプリしてマシソヨ。酢醤油みたいなタレにつけて食べると美味しい。
最後にきたのはヤンニョムチキン。
コチュジャンをベースにしたタレが絡めてあって鶏肉もとっても柔らかくてマシマシマシソヨ。
甘辛めの味付けです。
このお店は内装も料理もキレイめでとても良いお店でした。
次はほんとにサムギョプサルコース食べに行きたいと思います。
ちなみに店名のミリネとは韓国語で「天の川」という意味のようです。夏にぴったりのお店ですね。
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KOREAN DINING ミリネ
北海道札幌市中央区南3条西3丁目4
G‐DININGビル 7F
営業時間17:00~23:30(料理Lo22:30)
定休日日曜日
28席 全面喫煙可
【すすきの】クセがつよい豚角煮スープカレー|イエロー
真夏になると食べたくなるものの一つといえば札幌のソウルフード、スープカレー。
雲ひとつない快晴で気温は30℃越えのこの日のランチは、スパイシーでクセがつよめのイエローのスープカレーを食べることにしました。
ほんとは最初は別の店に行こうと思っていたのですが5名程待っていて、待ち時間をきくと50分だったのでイエローへ向かうことにしました。
炎天下の中空腹で歩き、次の店もうまっていたら大変なので電話で確認したら10分待ちとのこと。(予約はできないみたい)
店内に入ると相変わらず満席状態。
相変わらず雰囲気が異様。
様々な客層がいてカオスヘヴン!じゃない(これは別のスープカレー屋さんです)、カオスでアングラ感のような独特な雰囲気。照明暗いからかな。少しドキドキしてしまう。
入ったらすぐ席につくことができました。メニューは沢山ありますが私はテーブルに貼ってあった2016年人気メニューランキング4位の豚角煮スープカレーにしました。なぜ2年前のを貼り続けているかは最後まで謎のままでした。
追記)今調べてたら1996年に創業されてるので、20周年記念でアンケートとったのかな?だから2016??てことはいま22年目になるかなりの老舗ですね。
そして丁度ランチタイムで、ドリンクor野菜増しが出来たので野菜増しにしました。
16時まではランチタイムなのですが、ランチタイムでない時は食べログなどのグルメサイトのクーポンで無料トッピングできることもあるみたいですね。
スープカレーを待つ間両サイドの会話が聞こえてきて、左サイドは距離感がまだあるカップルで初々しい感じだったのと、右サイドは男二人上司と部下のような関係のようでした。
ほんといろんな人がいるなぁ。
そんなこんなで待つこと15分くらいでしょうか。
スープカレー登場
豚角煮スープカレー
お野菜ゴロゴロ。スープはやっぱりクセつよめ。タイカレーを食べてるみたいな感じ。パクチーか独特なスパイスを、使っているのでしょうか。
イエローらしいともいえるこちらのスープは高圧釜を使ってお野菜やお肉の旨みを逃すことなく100%抽出しているようです。そしてこの高圧釜製法は札幌のスープカレー屋さんではここだけだそうです。
スペシャル感がすごいんじゃ~。
辛さは2(ルーカレーの辛口)と3(普通の人は辛いかも)のあいだを取って2.5の辛さにしました。実際食べると結構なピリ辛具合ですがから過ぎず丁度よかったと思います。
入っていた具は
豚角煮
ナス
レンコン
にんじん
じゃがいも
ピーマン
うずらの卵
ブロッコリー(ランチサービス)
オクラ(ランチサービス)
と1日分の野菜とカロリーがこの一食で同時に摂れるという。スーパーソウルフード。
じゃがいものしっとり感が尋常でなくてとても美味しいと思いました。
ライスはターメリックライスで小盛りにして頂きました。
レモンをかけるとまたさっぱりとして、より夏らしくなります。
初めてスープカレーを食べるひとにはあえておすすめできないイエローのスープカレー。
なぜなら味が玄人よりなので。
まずは基本のスープカレー(ガラク、サムライ、ラビとか)を味わってから食べに行って欲しいなと思います。
その時はきっとここでしか味わえないイエローらしいスープカレーに気づけると思います。
そして初めは驚くかも知れませんが、きっとこの味を食べたくなるという時が来るでしょう。
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豚角煮スープカレー
¥1,100
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スープカリー イエロー
北海道札幌市中央区南3条西1丁目12-19
エルムビル
営業時間11:30~22:00(Lo21:30)
年中無休 46席 分煙
【円山】絶品お肉ごろごろ系ハンバーグ|フワット まるやまキッチン
老後の趣味にしたいNo.2な陶芸教室の体験を終えた帰り、友人とぷらりと寄ったあたたかみのある洋食屋さん。
それがフワットまるやまキッチンとの出会いだった。
表の看板にはオムライスと書かれていたんだっけな。
オムライス推しなのにも関わらず私はハンバーグをチョイスした。
理由は簡単肉が食べたかったから、ただそれだけのこと。
昼下がり、
窓からはあたたかな日差しが差し込む中、
友人とたわいもない近況報告や、将来結婚するなら年収どれくらいの人とがいいかという年頃の女子に割とありがちな生々しい会話をしながら料理を待った。
スープとサラダが先に来た。
至ってふつうのスープとサラダだ。
それが私を油断させたのだが。
その後遅れてメインのハンバーグが到着。
私が注文したのは
イタリアンとまとソースハンバーグだ。
こちらも至ってふつうのハンバーグだ。
おかしなところは何ひとつない。
出来たてであろうハンバーグは、
鉄板のうえでソースがジュクジュク踊っている。
白い服を着ていたらと思うと、真夏の怪談よりもゾッとしてしまう。
そんなことを考えながら
ナイフとフォークを用いて器用に切り込みをいれると、驚いた。肉汁が滝のごとく溢れ出たのだ。
ううん、これは期待がふくらむ。
しばらくその眺めを楽しんだ後、口へ運ぶとまた更に驚いた。
アツアツで味がわからない。空気を吸いながら水で流し込む。
そして呼吸を整え次はふうふうと熱をもった肉の塊に息を吹きかけ、もう一度口へ運んだ。
今度はそんなに熱くなかった。
数回咀嚼すると、す、すごい。肉が、肉だ。なんとも肉々しい肉だ。
向かいに座る友人に伝えたいが語彙を失った今、伝えることができない。
私は私の愚かさを嘆きながらも、ひとくち、もうひとくちとハンバーグをむさぼるように食べていった。
ひとことでいうとここのハンバーグはうまい。
一見、オムライス推しでハンバーグにはそんなに力入れてませんよという顔をしながら相手を油断させ、こんなにも滝のような肉汁を垂れ流している肉々しいハンバーグを提供しているのだ。
これにはまんまとやられたとしか言いようがない。
なんか深夜ノリで書いてしまいました。なんだろうこれ。笑
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鉄板焼きハンバーグ
イタリアンとまとソースハンバーグ
1200円
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フワットまるやまキッチン
北海道札幌市中央区大通西23丁目2-12
West23BLD 1F
営業時間 11:00~21:00
定休日 水曜日
24席 完全禁煙
【狸小路】居酒屋で貝料理を堪能|貝磯 一座建立
私は貝に目がない。とくにホッキと牡蠣が異常に好きだ。
貝から抽出されるうまみは他のうまみに完全に勝る。できることなら毎日貝をたべていきたい。貝祭りがあったら迷うことなく行くと思う。貝万歳。
ということで私のような貝好きなひとにおすすめしたいのがこちらの居酒屋、貝磯 一座建立(いちざこんりゅう)です。
様々な貝料理が堪能できる貝に特化した居酒屋。狸小路5丁目にあるビル4階にひっそりと位置する隠れ家的なお店です。
なかなか雰囲気がありますよね。
私が行った時は店主らしき人がひとりで対応されてました。
注文したメニューをざっと紹介します。
まずはこの美しい螺旋を描いた芸術的な1品はハマグリの酒蒸し(だったかな。)
シンプルな味付けながらも噛めば噛むほどにうまみがあふれ出てガムのようにずっとかみつづけてしまうひと品。
続いて定番中の定番、ほっきのお刺身。
コリコリとした食感と磯臭さがたまりません。
これをわさびをとかしたお醤油に付けて食べたらツーンと!ツーンとするけどうまい。
少し珍しい?牡蠣の殻ごとグラタン。
これは言わずもがな牡蠣のうまみがホワイトソースにしっかりと染み込んでクリーミーすぎるひと品。
殻ごとというのがいいですね。
生でツルッと食べるのも好きですがこういったものも改めて牡蠣の可能性を感じさせてくれるので大好きです。
いずれもお酒に合うものばかりで。
日本酒と合わせて食べたいです、日本酒飲めないですが。ハイボールで。
他にも食べたいものが沢山あったのでまたご紹介できたらと思います。
ちなみに気になったので一座建立の意味ググってみたら
とでました。なかなか良い言葉ですね。
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貝磯 一座建立(かいいそ いちざこんりゅう)
北海道札幌市中央区南3条西5丁目14
三条三松ビル4階
営業時間17:00~翌1:00(Lo0:00)
定休日 日曜日 不定休
17席 全面喫煙可
【清田区】あま~い味噌らーめん|麺や虎鉄
今まで味わったことのない甘みがきいた味噌ラーメンでした。
ラーメンは基本的に味噌派です。もしくはとんこつ。とはいえこだわりは皆無。
なんでもそれなりにおいしく食べれるお得な味覚。
ここのラーメンは連れに連れて行ってもらいました。
ただ正直虎鉄はどこにでもあるイメージだったので、期待はしていませんでした。
ところが食べてみて驚きました。
うん、うまい。と。結構な衝撃。
だしとかには詳しくないですが、素人なりに美味しいと感じました。
なんてたってあまい。お菓子とか砂糖とかそういうただ甘いということではなく、旨みのあるあまさが舌に残っておいしい。
他のテーブルでは大きな唐揚げを注文している方もいるようでした。私はラーメンで精一杯ですが、いつか唐揚げも食べてみたい。
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味噌ラーメン
780円
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麺や 虎鉄
北海道札幌市白石区中央2条7丁目5
営業時間11:00~23:30
年中無休 30席 分煙
【すすきの】締めなら辛かす麺&辛まぜそば|辛麺屋辛いちすすきの店
辛いラーメンは好きですか?
辛いものが好きな方には、辛いちのラーメンをおすすめします。
すすきので飲んだ後の締めに最適。
なぜならラフィラのすぐ裏にあるから!
締めたあとすぐ地下鉄で帰れるのが嬉しみ。
私がたべたのはこの2つ↓
スタンダードな辛かす麺
汁なしタイプ辛まぜそば
両方食べた身としてはその時のコンディションによりますが、断然汁ありのほうが好きです。
ラーメンといえばスープでしょう。
ここのスープ牛かすを使っているようです。
なぜか不思議な味なんですよね。
味噌でもない、醤油でも塩でもない。
ニラが香る辛さの中に甘さもある。
そしてそれがなんだか病みつきになってしまう。
また食べたくなってきました。
ちなみにめいっぱい辛いのが好きな方は辛さも有料で追加できます。
自分の限界に挑戦してみるのもありですね。
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辛かす麺
780円
辛まぜそば
780円
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麺屋 辛いち すすきの店
北海道札幌市中央区南5条西4丁目7-3
ソシアルビル1階
営業時間19:00~翌6:00 不定休
カウンター席 10席 完全禁煙